明治安田J3リーグ 第3節【vsガイナーレ鳥取】

2024/03/11 11:00
テゲバジャーロ宮崎U-15

【3/10(日) 明治安田Ｊ３リーグ 第3節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs ガイナーレ鳥取」1-1で引き分け、勝ち点1となりました。


鳥取まで応援に駆けつけていただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様、まことにありがとうございました。

次節3/16（土）はホーム戦です！いちご宮崎新富サッカー場にてツエーゲン金沢戦となります！いちご株式会社他の提供で「がんばろう石川」キャンペーンを予定しております。

翌週3/20（水）もホームにてアスルクラロ沼津戦となります！

勝利、勝ち点を積み重ねますので、引き続き熱い応援をよろしくお願いいたします！

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs ガイナーレ鳥取」

前半 0-0
後半 1-1
—————
1-1

【得点者】
77分 18吉澤 柊

【メンバー】
GK 55青木 心
DF 2青山 生
DF 33黒木 謙吾
DF 15辻岡 佑真
DF 16吉田 朋恭
MF 8力安 祥伍
MF 6大熊 健太
MF 23大渕 来珠
FW 38楠 大樹
FW 20阿野 真拓
FW 11橋本 啓吾

サブ
GK 21清水 羅偉
DF 36吉永 昇偉
DF 4大武 峻
MF 14江口 稜馬
MF 7魚里 直哉
FW 18吉澤 柊
FW 41上野 瑶介

【交代】
69分 38楠 大樹 → 18吉澤 柊
74分 23大渕 来珠 → 7魚里 直哉
86分 11橋本 啓吾 → 41上野 瑶介

＞＞試合詳細（Jリーグオフィシャルサイト）

試合ハイライト動画

大熊監督インタビュー

◆試合を振り返って
アウェイで勝ち点1を取れた事をポジティブに捉えたいと思います。

失点シーンは、アクシデントで1人抜けているときに薄いところをつかれてしまい悔やまれるところですが、最後まで粘り強く選手達はよく戦ってくれました。
この勝ち点1を次に繋げられるよう、1週間準備をしたいと思います。

◆ルヴァンカップを経てリーグ戦のメンバーも変わったが
中3日を経てコンディション的にきつい選手もいましたが、フレッシュな選手を入れたり、戦術の狙いは意図してやってくれていたかなと思います。
連戦の選手は最後までよくやってくれていたと思います。

◆リーグ戦では3試合連続得点している吉澤選手への評価は
必ず得点を取ってくれています。非常に良い働きぶりだと思います。
彼がリーダーになって引っ張っていってくれると、チームはより良くなると思います。

青木選手インタビュー

◆ＪリーグYBCルヴァンカップに出場し、今日は今季リーグ戦初出場となったが？
ルヴァンカップとリーグ戦とは別と捉えており、ルヴァンカップはルヴァンカップ、リーグ戦はリーグ戦、それぞれですが、そんなに気負うことなく、いつも通りに試合に入れたと思います。
いつも通りにやるということを期待されていると思って、いつも通りにプレーしました。

◆意識したことは？
とにかく相手コートでプレーすることが今日の試合では重要なことだったので、相手コートでプレーするように、リスク管理やビルドアップを考えながらプレーをしました。

◆出場機会を増やし、チームの勝利に貢献するために何か必要だと思うか。
チームが勝つことがすべてで、チームがやりたいサッカーを自分の中でかみ砕いて、自分の良さはシュートストップやハイボールなので、そういうところで貢献したいと思っています。

黒木選手インタビュー

◆試合を振り返って
早いタイミングでの失点は無くなり、今までの3試合と比べて連係も良く、出来れば先制をして追加点を取りたいところでしたが、失点しても落ち着いて出来ました。
コンビネーションでの得点を取ることが出来ませんでしたが、0-1の状態から1-1に持っていけたのは、自分たちの力を出し切れたからであると思います。

◆4試合で出来ている事・出来ていない事
出来ていることは、毎試合得点を取ることです。これは継続してやっていきたいです。
ただ、逆を言えば（勝利が無いのは）毎試合失点しているということなので、改善して次の試合に臨みたいと思います。

◆次節は古巣・ツエーゲン金沢との対戦だが意気込みは

まさかこんな早いタイミングで古巣との対決になるとは思っていませんでした。石川県は、地震で被災もありましたし、自分自身も特別な思いがある地です。ホームに金沢を迎えて戦えることがすごく嬉しいです。
金沢にいた1年は自分自身凄く成長できたので、成長した姿を宮崎のホームの地で見せて勝ち切って、金沢のみなさんへエールを届けられればと思います。
リーグ戦3試合勝ち切れていないので、次節は必ず勝ち点3を取りたいと思います。

応援をよろしくお願いいたします！

試合フォト

▼後半32分、吉澤がペナルティエリア内から右足でゴール左下に決める