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JA全農杯チビリンピック2016 小学生8人制サッカー大会 全国決勝大会

開催時期
2016年5月
大会概要

チビリンピックとは
JA全農が特別協賛する大会で、「少年サッカーの発展と育成を目指し、かつ交流を図るとともに8人制サッカーの底辺拡大につとめる」ことを目的とし、毎年10月から4月にかけて全国9地区で地区大会が、5月に全国大会が行われます。
1ピリオド12分の3ピリオド制で行われ、第1ピリオドと第2ピリオドでは出場選手を総替えするというルールがあり、多くの選手に出場のチャンスが与えられます。
全国で行われた地区大会の優勝チーム(関東地区のみ上位2チーム)計10チームが出場します。

プレーの時間
36分(12分×3ピリオド)。

インターバル(ピリオド間)
第1ピリオドと第2ピリオド間は選手総替えに要する時間のみとし、第2ピリオドと第3ピリオド間は5分以内とする。

サイドの決定
第3ピリオドのサイドはコイントスで決定し、約半分が経過したところでサイドをチェンジする。タイミングは審判にゆだねる

試合の勝者を決定する方法(36分で勝敗が決しない場合)
1次ラウンド:引分け
決勝トーナメント:6分(3分ハーフ)の延長戦(Vゴール方式ではない)を行い、なお決しない場合はPK方式を採用。試合終了時に出場している3選手により勝者を決定する。
延長戦に入る前のインターバル:10分
PK方式に入る前のインターバル:1分

選手の交替
第1ピリオドと第2ピリオドの間に選手を総替えする。第3ピリオドは交代自由とする。ただし、同一選手の出場は最大で2ピリオドまでとし、3ピリオド全てに出場することは不可とする。

参照:
チビリンピック2016 公式サイト

大会詳細はこちら(ジュニアサッカーNEWS)

大会スケジュール

1次ラウンド 2016年5月3日(火祝)、4日(水祝)
決勝トーナメント、フレンドリーマッチ 5日(木祝)


会場:日産フィールド小机、日産スタジアム

大会結果

【2016年度の結果】
優 勝:大宮アルディージャジュニア
準優勝:JACPA東京FC
第3位:ソレッソ熊本U12、北海道コンサドーレ札幌
大会詳細はこちら(ジュニアサッカーNEWS)

【2015年度の結果】
優 勝:柏レイソルU12
準優勝:横浜F・マリノスプライマリー
第3位:サンフレッチェ広島F.Cジュニア、サガン鳥栖U12
詳細はこちら(ジュニアサッカーNEWS)

【2014年度の結果】
優 勝:レジスタFC(埼玉県)
準優勝:BUDDY・FC(福岡県)
第3位:川崎フロンターレU-12(神奈川県)、エスプリ長岡FC(新潟県)
その他の結果はこちら(参照サイト:JA全農チビリンピックHP)
関連記事(参照サイト:ジュニアサッカーを応援しよう!)

【2013年度の結果】
優 勝:ベガルタ仙台ジュニア(宮城県)
準優勝:ソレッソ熊本U-12(熊本県)
第3位:東京ヴェルディJr.(東京都)、ヴァンフォーレ甲府U-12(山梨県)
参照サイト:JA全農チビリンピックHP
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