ダイキのメモにより、なんとか首の皮一枚繋がったレンチャンズ。
しかし、試練はまだまだ続く。
御茶ノ水→国分寺までの道のりは長い。
朝からずっと歩きっぱなしなレンチャンズ。
ここへきて、睡魔が彼らを襲う!
大丈夫なのだろうか。
この時点で1番不安でいっぱいだったのは、他でもない、付き添ってる監督と石原コーチだろう。
あっ……
全員寝た。。。
「終わったな……」
引率の監督、石原コーチは、最悪を想定した。
八王子かー
我々は何時に帰れるだろうか
この日はM-1グランプリの日だったが、優勝者が決まる頃くらいには狭山に帰れてるだろうか。
……。
だが、
この状況下で、1人だけ起きていた。。
チーム1責任感の強い男、リンタロウである。
リンタロウだけはずっと起きていた。
これには、コーチ陣も歓喜した!
なんとか全滅を免れ、急死に一生を得たレンチャンズ。
そして、時を同じくしてtheまけぐみは、池袋駅→所沢駅へ。
西武線乗車。
こっちのチームも要注意だ。。
続く。