2018/02/17
「サッカー留学応援団」新サイトオープンのお知らせ
2017/12/01
少年サッカー応援団の月間アクセスが過去最高の270万PVを突破しました
2017/11/13
ジュニアサッカーNEWSの1日のアクセスが新記録を更新しました
2017/11/06
少年サッカー応援団の1日のアクセスが過去最高を記録しました!
1月9日(月祝)に幕を閉じた第95回全国高校サッカー選手権。
激闘の末、前橋育英は2年ぶりの準優勝となりました。健闘の末惜しくも敗れた前橋育英の全試合を振り返ります。個人的に観戦した試合のみのレポートとなりますので、ご了承ください。
前橋育英(群馬) 3-0 明徳義塾(高知)
市立船橋(千葉) 0-0 (PK3ー5)前橋育英(群馬)
大変苦しい試合となりました。押し寄せる市立船橋の猛攻を水際で防ぎ、カウンターを仕掛けるもはじかれる、という繰り返しが長い時間続きました。試合はPK戦に持ち込まれ、5人のキッカーすべてがPKを決めきって強豪市立船橋に勝利しました。
前橋育英(群馬)1ー0 遠野(岩手)
前半2分 角田 涼太朗
前半立ち上がりに決めたゴールを守り切り、順当に勝利を決めました。ですが古豪遠野の堅守を崩すことはできず、追加点はなりませんでした。
滝川第二(兵庫) 0-2 前橋育英(群馬)
前半22分 長澤 昴輝選手
後半37分 人見 大地選手
前橋育英(群馬)1-0 佐野日大(栃木)
前半30分 高沢 颯選手
勢いのある攻撃力を持つ前橋育英と、全員守備から一転のカウンターの攻守切り替えを持つ佐野日大の戦いでした。得点は、一瞬のスキをついて行われました。後半押し続ける佐野日大の攻撃を退けての価値ある勝利でした。
青森山田(青森) 5-0 前橋育英(群馬)
まさに猛攻。そして鉄壁。そんな青森山田の前に、最後まで闘志を失わず攻め込んでいく前橋育英イレブンの姿に涙する応援席の様子が印象的でした。最後まで手を緩めることがなかった青森山田に敗れはしましたが、敗北のあとの選手同士のリスペクトは胸に迫るものがありました。