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人のために。
2017-11-14 14:47:03
FC KRILO

こんにちは。監督です。

 

最近寒くなってきて、風邪ひかないようにしないと。と少し身体作りをしている監督です。

 

クリロをスタートさせた時は26歳で、今は34歳。

 

年々、風邪をひく回数も増え、色々な人に迷惑をかけているので、この冬は減らしていきたいと思います。

 

さて、今週は高校サッカー選手権群馬県大会の準決勝が行われます。

 

今の高3の子達が卒団するときは、「人のために」という話をしたと、フッと思い出しました。

 

僕は、「人のために」というのがモチベーションになると考えています。

 

つまりメンタルの部分です。

 

中学生ですから、中々メンタルの部分を自分1人でコントロールするとか難しいと思います。

 

ですが、もう高校生だぞ!という視点も大切で、過保護になりすぎるのは良くないな、ある程度1人でやらせないと。とも思います。

 

メンタルの育成というのは、指導者がサッカーを愛する、子どもを愛するっていうところから出てくるんだと僕は思います。

日々の接し方です。

 

僕が大切にしていることは、失敗に対して怒らない、終わった事をネチネチ言わないということです。

試合の途中でも終わったプレーに対して文句を言うなってことです。

 

子ども達に対しても、自分のプレーは終わったあとにやれ。と言います。それよりも今のゲームに集中すること。それが大切です。

 

それをメンタルの育成といっていいのかわかりませんが、日々のトレーニングの中でもそういう声掛けをすることが必要なことだと思います。

 

サッカーは失敗を前提としたスポーツです。それを理解させてきちんとチャレンジさせること、チャレンジしなかったら励ますことです。

チャレンジが多くなるということは、失敗も多くなるということですから、その失敗から学ぶというサイクルをチーム内でいかにつくるか、スタッフも含め、その姿勢を共有することが大切です。

 

そして僕は、「人のために」というのも大きなポイントだと思っています。

 

勉強は誰のためにやるのかといったら、だいたいは「自分のため」と言います。僕は違うような気がしてます。

 

先生が一生懸命に教えてくれるからとか、おじいちゃんおばあちゃんが喜ぶからとか、それがモチベーションだと思います。

 

もちろん「自分のため」というのも存在しています。ですが、自分だけのモチベーションって実は小さくて、「人のため」にやるときの方が、大きなエネルギーが生まれると思います。「人のため」という思いは頭の中の栄養素で、その栄養素が自分を動かす力になります。

 

人には気が存在していて、そういう気をエネルギーに変換できる子でないと、最後まで戦い抜くことができません。

試合に出たいけど、補欠になっていまった友達にために戦うとか、スパイクを買ってくれたお父さんお母さんのためとかとうこともあるでしょう。

そうやって応援してくれる気を自分のエネルギーに変換できる装置をもっている選手が本当に強い選手です。

 

この選手がどんなハートの持ち方をしているのか、どうやってモチベーションを高めようとしているのかを理解することが大切で、

クリロのスタッフで共有して徹底していることろです。

 

人間の強さというのは、感情の豊かさです。

 

友達の大切さとか、なぜボールを蹴っているのかとか、そういうことを子ども達に考えさせることで、彼らのメンタルが強くなっていくのだと思います。

 

褒めることも必要です。褒めるにも適切な場所、適切な言葉、適切な回数というのを考えます。

スポーツマン同士の話ですから理屈っぽくならないように、うまくポンと言葉をかけます。

言葉は重要で、怒ったりなだめたり、感情的になったり、あくまで冷静に伝えたり、ひとつひとつ本気でやらないと、いくら正しくても心には響きません。

 

言葉があっているかはわかりませんが、これがメンタルトレーニングです。

チャレンジすることだとか、失敗しても励まし合えることだとか、失敗から学べる精神を、日々の声掛けによって教えていくことが重要です。

「試合に勝つということは、負ける勇気をもつこと」です。

 

今週も、自分をコントロールして、ボールをコントロールして、ゲームをコントロールしましょう。

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