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11月11日(土)鳥取サッカーフェスティバル
2017-11-13 15:53:50
SC鳥取プエデ

土曜日は、先週に引き続き、鳥取サッカーフェスティバルに参加させていただきました。

附属中が急遽ご都合により不参加となり、3チームでの開催になりそうだったところ、鳥取南中が参加してくださり、運営面で助けていただき大変ありがたかったです。また、選手によっても試合数が増え、貴重な経験を積むことができました。

この日は、高丘中(姫路)、神辺中(広島)、鳥取南中と対戦させていただきました。

それぞれに、チームカラーがあり、選手の特徴があり、私自身も非常に勉強になりました。プエデの選手たちにとっても、いろいろなタイプのチーム、選手たちとプレーできたことはとてもよい経験になりました。

このような機会をつくってくださり、大変ありがたいです。

 

この日は、木曜日のミーティングであった「伝わる」ということに徹底的にこだわりました。

ピッチ上の自分のプレー、自分たちのパフォーマンスが周りの人々にどう「伝わる」のか?

そして、自分のどんな選手になりたいと思っているのか?そしてそれが周りにどう「伝わる」のか?

 

具体的なプレーについては、「タイミング」にこだわり続けています。

これも選手たちにどう「伝わって」いるのか?

私自身もよく分析しないといけないと思っています…。

この日は、特にどの「タイミング」で守備に切り替えるのか?攻撃に切り替えるのか?をこだわるように、もっていきました。

1試合目は、南中の選手たちの縦への推進力に序盤対応できず、なかなか自分たちが主導権を握ることができませんでしたが、徐々に対応できてきたのはこの「タイミング」がプレーに落とし込めてきたからだと感じています。

いつ守備を始めるのか?いつ奪いにいくのか?いつポジションをとるのか?

そこが相手よりも少し上回ってきたところで、そして味方同士でつながってきたところで、ペースが握れ始めました。

 

2試合目は、今まで試合に出続けていた2年生でパフォーマンスが低い選手…つまりは、「伝わらない」選手を全員外してギラギラしている1年生に変えてのぞみました。

私が伝えたかった「ギラつき」感が「伝わった」ようで、非常に全体としてとても素晴らしいパフォーマンスが発揮し続けられたと感じました。相手チームの疲れがあったのですが、それ以上に自分たちの「変化」が感じられました。

 

3試合目は、サッカーのできる選手、サッカーをよく知っている選手がいる相手に一瞬の隙をつかれてしまう、もしくは一瞬で防がれてしまうような場面がたくさんありました。「タイミング」がいい…つまりは「うまい」のです。

ああいう選手が目指している選手の姿に近いです…どの選手だったかは自分の感覚で気付けるかどうかです…。

そして、チーム全体の課題である「パワー」不足…心と走力不足が露呈しました。

途中、気持ちも見えない、足も止まるという非常に情けない状況でした。

そこから火をつけてくれたのは、「相手チーム」でした。

後半のみのスコアでリードを奪われたことを指摘すると、徐々に火がつき始める選手が出てきました。最後は、粘りに粘ってやりきることができました。これを引き出してくれたのは「相手」です。みんなの力ではありません。

相手主導でしたが、そこでレスポンス(反応)できたのは、これまでの積み重ねあってのことです。本当は自分たちで火をつけてほしいですが、あることをきっかけにできる力もこれも重要なのです。

 

そして、1番「伝わった」のは、あの寒さにも関わらず、1日中プエデの試合を見ておられた保護者の方々がおられたことです。そこまでして関わってくださるのは、やはりみんなの成長に「期待」している、みんなの変化がこの目で見たいということではないでしょうか?

1日中でなくても、最後の試合だけでも見に来てくださる方がたくさんおられたことも選手のみんなは気付かないといけないことです。

 

こうして、自分たちのサッカーを支えてくださる親の存在はキミにとってとても重要であり、1番大事なサポーターです。

さらに、他のなかまのおうちの方が見ておられる、応援してくださるというのも重要なことです。

みんなの中には、自分の親にお金を出してもらって活動している感覚しかない選手がいます。少しちがうと思うのです…プエデの活動をささえてくださるおうちの方々のおかげでみんなの活動は成り立っています。

ジュニアユースだけでなく、ジュニアの保護者の方々のサポートのおかげでクラブの活動がなりたっています…そこには、当然、スクールの方々のおかげもあります。クラブのトップがジュニアユースなのです!!

だとしたら、3試合目の後半のあのパフォーマンスは許されないと思いませんか?

だから、強く「叱咤激励」したのです…みんなを怒っているのではないのです。クラブの全員の支えを伝えようかとしただけです。

でも、たぶん「伝わって」いませんでした…私の力不足です。

しかしながら、思うことはこんな重要なことは1回で簡単には伝わらないほど、大きなことだということ…活動でことある度に伝え続けないといけないことだと考えております。

 

昨日、ある方から「ある飲食店で食事していたら、プエデOBの○○くんが気持ちよくあいさつをしてくれ、声をかけてくれました。プエデの選手はしっかり育っているね!!」とLINEでわざわざ連絡をいただきました。

この選手は当時はいろいろとあり、自分中心のところがなかなか成長できない課題がありましたが、苦労もして人間を磨いていったのだと思います。心配していましたが、この連絡をいただきとてもうれしくなりました。

やはり、「伝わって」いたのだなと。

 

最終的には、本人の感覚・感性と決断ですが、それでもあきらめずにはたらき続けることの大切さをひしひしと感じます。

勝負に勝つことはもちろん目指していくのですが、それを越えるものの方を大事にしたいクラブであり、それを周りに期待されているクラブであるということを選手のみんなはしっかりと自覚してほしいなと思います。

そういった意味で、日頃の学校生活や家での生活をしっかりと見直し、変えていってください。

見えないからとごまかしていることはいつか必ず形になって現れます…そのとき後悔しても遅いです。

それ以上に、そんなことはプレーの端々で私たちが見透かします。

サッカーはそれだけ「厳しい」スポーツなのです。

だから、楽しいと思うのです。

 

 

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