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10月14日(土)・15日(日)中国トレセンU-12(チャレンジフェスティバル)
2017-10-16 16:38:46
SC鳥取プエデ

この土日は私はプエデからは離れ、山口県まで中国トレセンU-12に参加してきました。

今回は、鳥取シーボーイズの監督という責任のある役割をいただき、目の前の鳥取県選手がレベルアップするサポートをしてきました。

 

この大会を迎える前の合宿は1日のみでしたが、そこでは個人でボールを奪われないテクニック(スクリーン)をTRして大会に臨みました。

そこ成果もあり、奪ってからボールを奪われずにゴールに向かえたシーンは増えたのではないかと感じています。

 

しかしながら、それだけでは勝利を引き付けるところまではもっていけませんでした。

強く感じたのは、相手も個の力が高い…だからこそ、個でボールを奪われない力だけでは太刀打ちできない、つまりはグループでボールを失わない術もないとこのレベルでボールを握って得点を取るところまではいけないということでした。

 

私の力不足で、残念ながら4戦全敗で大会を終えました。

しかしながら、1試合目以外はどの試合も勝つ可能性がありました。

ここで得点できていたらという場面が残りの3試合にはあり、そこで得点できていたらもしかしたら…しかし、それこそが他県との差であり、県内でもっともっと切磋琢磨していかないといけない部分なのだと感じました。

 

他県の選手たちは、技術や個人戦術をしっかりと備えているだけではなく、それに力強さやスピードを兼ね備えていました。

1試合目はそれに面食らってしまって対応することができず、大敗してしまいました。

私が一緒に戦った選手たちは、小柄な選手が多かったですが、長い距離をしっかりと走れる、さらになかまとうまく関わってグループでプレーできる選手が多いという特徴をもった選手がいました。

ですので、2試合目からは相手の能力の高さにもなれ、それに合わせて全員で協力して守ることができ始めました。中には数名ほど、これにスピードと身体の大きさがあれば、上のレベルに選ばれていくのではないかと感じるくらい可能性を持っている選手がいました。

そう感じた理由は、スピードが劣っていて身体も小さい…それなのに、予測とポジショニング、そして状況に応じた決断で、ボールを奪い切ったり、ピンチを防いだりしていたからです。

 

得てして結果だけを見ると、「たいしたことないな~」とか、「何やっているんだ…」と感じるでしょうが、U-12の時点で明確に将来を確約できるものはありません。

そういう年代であるからこそ、しっかりと「サッカー」がわかってできる力をつけていかないといけないなと改めて感じました。

 

プエデの選手たちにもこれからにつながるものをつかめたかなと感じています。

やはり、身体差やスピードやパワーの差を埋めていく技術や個人戦術、そして最も重要視しているグループ戦術をしっかりと磨き、積み上げていくことがのちのサッカーに大きく影響を与えるということを信じてやり続けることが重要だと感じました。

 

でも、やはり個人的には負けは私の責任ですのでくやしくてたまりません。

1日目はできる限り多くの選手に試合出場機会を与えることを心掛け、その試合で調子の上がっていた選手を優先に出場させました。

2日目はやはり「勝利」という成果から自信を得てほしかったので、力のある選手、試合で仕事のできる選手を中心にメンバーを組みました。

それでも、各選手のいいところを出せる配置や自分のプレーに変化をつけられるようポジションを変えたりしました。

こういった選手起用やコーチング、モチベーションコントロールという部分でもまだまだ私の力不足を感じました。

しかしながら、それ以上にやはり日々の活動からの積み上げ不足が大きかったなと反省しています。それが選手層の薄さにつながってしまっている部分もあると感じます。

鳥取県は少ない人口なので競争力という面ではなかなか難しい部分もありますが、何とかしていかないといけません…。

 

やはり、毎回毎回の県トレセンはもちろん、そのベースとなる地区トレセンでの取り組みをよりレベルアップしていく以外に方法はないと改めて感じています。

私なんかにできることは限られますが、他のスタッフとも協力してできることをやっていこうと思っています。

 

プエデの選手たち、保護者のみなさまに私の不在で大変ご迷惑をおかけして申し訳ない思いです。

お休みをいただいて、私が得たものを何とか形にしてプエデの子どもたちの成長につながるようにがんばっていきますので、今後ともご理解をお願いいたします。

また、本来ならトレセンのことをここに書くべきではないと思っていますが、プエデの選手、保護者以外にもこのブログを見てくださる方がたくさんおられるとお声をかけていただいておりますので、そういったみなさまのためにも、また私自身の整理のためにも書かせていただきましたこと、ご勘弁ください。

 

 

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