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1月7日(日)ジュニアユースTR
2018-01-08 10:02:53
SC鳥取プエデ

昨日も「基本」…自分の姿勢を整えること、ボールと自分の関係を整えることに時間をしっかりと使いました。

昨日は今までと少し変えました。

同じことをひたすらにやり続けるのではなく、様々なメニューを短い時間で次々とこなしていきました。

最後のボール交換を除いては、できるかできないかギリギリの難易度だったので、比較的楽しめたのではないかと思います。

こういったコーディネーションTRはスクールやジュニアで多く行いますが、ジュニアユース年代の選手にも効果があるなと感じていますので、コツコツとやっていきたいと思います。

 

昨日は、ターンからのキックのプレーを主に改善することをねらっていました。

目の前の状況が詰まった(詰まりそうな)ときにどこからどうやって攻撃の方向を変えるか、

DFにぐっと間合いを詰められてしまったときにそこからどうやって打開していくか、

それをねらっていました。

 

こういったことをドリルTRの中で、様々な方法を提示していきました。

ここで、しっかりとゲームでのイメージを持って自分に落とし込めた選手はその後のTRでしっかりとそのプレーが発揮できていたと思います。

逆にここでつまづいた選手は、その後のTRでもずっとつまづいてしまっていたように思います。

 

TR1の6対3は、ボールを回すことではなく、個人でボールを奪われない「テクニック」を獲得してほしくて行ったTRです。

ですので、サポートのポジショニングのことやパスの質のことは一切コーチングしませんでした。

意識してほしかったのは、前日に落とし込んだ相手DFとの「間合い」をはかることです。

パスがDFにひっかかる「間合い」でキックしない、ターン(切り返し)がDFにひっかかるような「間合い」で切り返さないことが自分に落とし込めた選手はうまくプレーできていました。

その上で、ファーストタッチからどう方向を自分でつけるか、そこからDFの状況を観てどうプレーを選択するか、変えていくかがこのTRでつかんでほしいねらいでした。ダイレクトパスをなくしたのはここに集中してもらうためです。

その後、ダイレクトパスもありにして、ボールをはなすタイミング…ダイレクトパスするか、もしくはドリブルで運ぶかの判断をするところをみっちりとTRしていきました。

 

TR2の3対3+2フリーマンでは、TR1のことにプラスしてグループでいかに攻めていくか…サイドチェンジをうまくやりながらどうやってDFを動かしてゴールをねらっていくかということをねらっていました。

ですので、DFの部分でサイドに固めて奪う…具体的にはサイドに追い込んで3対3をつくってパスカットすることをグループで声をかけながら意図的にやってほしかったのですが、そこがまだまだ不足していました。状況をつくり出すためにそういうやり方をやると決めてもいいのですが、それだと勘違いをして「型」でプレーする選手が出てくることが問題だと思っていましたので、あくまでもボールの状況やプレーヤーの意図や特徴に応じて、守備していくように持っていこうとしました。

攻撃の方は、パスをベースにしながら、ターンやドリブル、1タッチコントロールで相手の逆を突くプレーが結構見られましたので、TR1での成果があったと感じました。

しかしながら、パスの選択肢しか持っていない選手もいたのが反省点でした。もっと、相手DFとの関係…自分とマッチアップする相手DFへの意識を高めていかないといけないなと感じました。

 

一方で、TR1で相手DFの状況に応じてボールの持ち方や運び方を自分で決断していくことが落とし込めていない選手は全くうまくいかないどころか、その選手でいつもボールを奪われていました。それだけ、TRでの積み上げがこの3日間であったということかもしれません。

また、これまでの積み上げ…いつもゴール(前方)をねらいながらプレーすることが習慣化していない選手は、選択肢がパスだけになってしまっていてゴールが空いているのにパスしてしまっていました。

前日に落とし込んだオープンの選択肢を消さない(いつも持っておく)こと…特に苦手な方の足側のオープンスペースの選択肢がない選手も非常に目立ってしまっていました。

こういった「できていない」ことが非常に目立つくらい、チーム内では習慣化できてきた選手が増えてきたことはTRの成果だと感じました。

こういった「テクニック」の部分でつまづいている選手は、プエデで要求されていくサッカーについていけませんので、必死にTRして身につけましょう。

 

最後のゲームではどうだったでしょうか?

最後のゲームの中で、ボールを奪われてしまったり、ミスになってしまったりしたその原因の根本は、ほぼ「テクニック」の不足でした。

上記に書いたようなことです。

それにプラスして、やはり選択肢がないことも大きな要因でした。

わかりやすいのが、苦手な足の方側のオープンにボールを置いて、苦手な足で縦にキックする…この選択肢がないからボールを奪われるという場面がものすごく多かったように感じました。

また、自分のスピードを越えてしまってのミス、ボールとの距離が遠いことからのミスも多かったです。

これらはすべて「テクニック」の不足です。

それを淡路島遠征を通じて、他のレベルの高いチームとの大きな差だと痛感して帰ってきました。

また、現在行われている高校サッカー選手権大会でも、そこの差でゲームの質に大きな差があるなと痛感しています。

大切なことは、いいところをまねることだと思っています。

そして、そういったことは自分の目で見極めていかないといけません。

 

みんなのモデルとなるようなチーム、プレーヤー、プレーが高校サッカー選手権にはたくさんあります。

ぜひとも録画して、何度も何度も見直してください。

自分の目でよ~く観察してください。

普段TRでコーチから要求されていることが本当なのか確認してください。

そういった作業を通じて、本当に大切なことがつかめると思いますし、それしか本当にうまくなれる方法はないのではないかと思います。

そうやって、もっともっと自分と対話をしていくことも必要だと思います。

 

いい習慣を自分に落とし込み、高校で通用する、大人になっても通用する「テクニック」をもっともっと高めていきましょう。

 

 

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