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1月6日(土)ジュニアTR
2018-01-07 08:43:22
SC鳥取プエデ

昨日は、ジュニアクラブの2018年練習初めでした。

練習初めということで、「基本」に立ち返ってもっと「基本」を深く掘り下げて自分をヴァージョンアップするための準備をすることに時間を多く使いました。

具体的には、自分とボールの関係をつくること、整えることです。

 

リフティングから初めて、ドリブル、コントロール&キック…とおよそ60分くらい継続してやり込みました。

集中力が切れる選手もありましたが、やはり12月から伸びてきている選手はコツコツとやるべきことを意識してやり続けていました。

 

リフティングといっても、落とさずに数をたくさんつければいいというものではなく、適切な自分とボールの距離感、よりよい姿勢を安定させながらボールに触れること、そして力を抜いてプレーすることと適切なタイミングで適切な箇所に力を入れることなど、コーディネーション、動きづくりの要素を強くしてTRしました。

全少県大会が終わって以降、5年生以下の選手たちを特に鍛えるためにやってきましたが、その中で5年生の集中力が低すぎるという指摘を続けてきました。これは単純にやるべきことを意識してやり続けるという精神的な問題もありますが、それと同時に集中し続けるために必要な姿勢の問題もあります。

それが昨日のTRで明らかになりましたし、私自身も再確認できました。

何かというと、特に多かったのが頭の位置が簡単に変わってしまう…頭がすぐにぶれることです。

頭は人間の体の中でも重いものです。それが動きことによって、自分の身体は大きくぶれてしまいます。

5年生たちの多くは頭を適切な位置に安定し続けることができていませんでした。

だから、すぐに姿勢が崩れる…姿勢が崩れるから集中するに至る以前に集中に入ることすらままならないのだと感じました。

 

両足がついている状態のヘディングですらそういった状態です。

片足立ちの状態になるインステップのリフティングでは、姿勢が安定できるはずはありません。

正確なプレーは、安定したよい姿勢から発揮されるものだと思っています。

 

ボールをたくさん触れば触った分だけうまくなります。

でも、それは「ボールフィーリング」…ボールを触る感覚がうまくなるのだと思います。

それだけでは、より正確なプレーを身につけていくには、まだ足りないと考えています。

「よい姿勢」でプレーし続けられる力も非常に重要だと考えています。

そして、ドリブルやコントロール&キックのところでも触れた「ボールとのよい位置関係」をつくるために、「自分が動いて調整すること」も非常に重要なポイントだと考えています…ゲームの中で言うと、簡単にボールを触らないプレー…高校サッカー選手権大会の選手たちのプレーからヒントを見つけてください。

 

昨日、なぜ60分もボールさえあれば1人でもできる練習をわざわざ行ったのか…それは自分でよく考えてください。

小手先の戦術や知識で勝っていても、それは成長するに連れて、レベルが上がっていくに連れて、「ごまかし」は効かなくなります。

流経大柏のあの1点…非常にシンプルなテクニックです。

正確なミドルキックと正確なミートしたボレーキック…そのベースはやはり昨日のTRで時間を使ったことではないでしょうか?

また、前橋育英の選手たちのしなやかなボールさばきと正確なテクニックも…。

あのレベルまでもっていくことは並大抵のことではありません。

しかし、あれだけできればサッカーが楽しいに決まっています。

昨日の練習をやり続ければ、あのレベルのプレーができるかどうかはわかりません(いや、それだけではできないでしょう)。

しかし、昨日の練習すら正確にできないような選手があのレベルのプレーができるはずはないということは間違いないです。

 

なかなか外で練習できない冬…そこで大きな差をつけていく、自分を「ライバル」よりも上に持っていくためにどうしたらいいのでしょうか?

 

 

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