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12月28日(木)ジュニアユース 練習納め
2017-12-30 10:09:06
SC鳥取プエデ

淡路島遠征を通じて、「変化」を見せる選手がたくさんいました。

しかし、その姿は人によって段階が違いました。

 

 

自分のプレーに「自信」をもってプレーしている選手

 

遠征を通じて、できることが増えた選手

 

できないことをやらないといけないと自覚して行動している選手

 

危機感を感じて「真剣度」が上がった選手

 

「何となく」がんばっている選手

 

 

この1年間を通じて、ジュニアユース内の取り組みの基準は明らかに上がってきています。

それは歴代の先輩たちの積み重ねの跡であり、引き継ぎながらも現ジュニアユース生がさらに引き上げていかなければならないものです。

 

つまづいている選手、伸び悩んでいる選手はこの「基準」がわかっていない、気づいていないと思います。

プエデジュニアユースには、「がんばる」ことができていない選手は1人もいません。

でも、それでは足りないと指摘されます。

それはなぜでしょうか?

 

この1年間で大きく伸びた選手の取り組みから見つけてください。学んでください。それはその場その場で教えることはできますが、それを教え続けることによって、みんなは自分で変わる力がつかなくなってしまいます。

だから、プエデではそこを教え込むことはしていません。

大事なのはその力だと思うからです。

 

それは、学校の勉強でいう「公式」のように、それに当てはめれば「答え」が出るものではありません。言って見れば、その「公式」のようなものを自分で発見できる、見つけられる力が重要なのです。

 

ゲームの中でもどうすればうまく守れるか…得点ができるか…その「答え」はありません。あるのは、相手よりも多く得点し、失点を少なくすれば相手に勝てるという「答え」だけです。

ある程度の目安になるようなものはあるでしょうが、それは「答え」ではなく、「型」に過ぎません。

大人が言う「型」を自分でやってみることによって、プレーが成功する確率は上がるかもしれませんが、それでは通用しなくなるときが必ず来ます。それはその「型」を相手がさらに上回ってくるからです。

そこで、相手を上回っていくためには、自分の持っている「型」を必要に応じて変えていくことです。

自分の中に「型」をつくって安心している選手ほど、伸びていないのです。

 

みんなはコーチからの問いかけに対して「答え」ようとしている選手が多いです。でも、サッカーには「答え」は上記の通り1つだけです。

だから、「応え」ようとしなければなりません。

なかまの声がかかったとき、「答える」のではなく、「応え」ますよね?

それと同じように、ピッチ上で起こることに対して、自分で「応えて」いける力をつけていかなければならないのです。

そう考えると、大事な行動は、「間違えない」こと(「正解」を出すこと)ではなく、「応えて」いく行動を継続していくことではないでしょうか?

そして、それには失敗が伴いますので、まず失敗に耐えられるだけの精神力と失敗から学べる「賢さ」や「謙虚さ」が必要だと思います。

 

こういったことを、今年大きく伸びた選手たちに当てはめて考えてみてください。

必ず何かヒントが見つかるはずです。

 

だから、「ただ」がんばるだけ、「何となく」がんばるだけでは、プエデでは通用しないです。成長しないのです。

そして、ピッチ上で力を発揮できないのです。

 

 

この年末・年始の休みはみんなにとって、とても重要な休みだと思っています。

サッカーから離れていろいろなことを経験する、リフレッシュする、サッカーを違う視点から学ぶ、自分を整える…自分の意識した行動によって、有意義な休みにしてください。

 

変身した選手が出てきたら「すごい」ですね!!

それを少し期待しておきます。

 

 

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